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(写真:中国・日干しレンガ住居) |
「貪瞋痴(とんじんち)」とは、
AI によると、
仏教用語で「三毒(さんどく)」のこと。
これらの煩悩(ぼんのう)は、
苦しみの根本的な原因。
貪(とん): 欲求や、満足しないことによる執着。
瞋(しん): 怒り、憎しみ、不満といった感情。
痴(ち): 正しい判断や道理を理解できず、無知な状態。
「貪瞋痴」は、基本的な煩悩として、苦悩の原因。
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だそうです。
本当にそうでしょうか?
例えば、
「あー、おれは怒りっぽいからダメだー」、と思わなくていいのです。
怒ることで、相手を攻撃することで、自己防衛が必要な弱い心を守ってくれているのです。
怒ることで、相手を攻撃することで、恐怖におびえる弱い心を守ってくれているのです。
最初は、自転車の補助輪を付けて走ればいいのです。
最初は、浮き輪を付けて泳げばいいのです。
最初は、弱い心を怒りで武装すればいいのです。
補助輪なしで走れるようになったら、それをはずせばいいのです。
強い心を持てたら、怒りで武装せず、優しくなればいいのです。
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